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Samba

Samba とはなんぞ

Sambaとは、Microsoft ネットワークで使用される SMB/CIFS プロトコルを扱うソフトウェア

Samba を使うと何ができるのか

Linux サーバを Windows のファイルサーバにしたり、Linux から Windows のファイル共有にアクセスしたりすることができる

Microsoft ネットワークの仕組み

そもそもの、Microsoft ネットワークの仕組み

NetBIOS

NetBIOS とは、Network Input/Outpt System の略。TCP/IP がまだ主流ではなかった 1980年代に開発されたAPI (Application Programing Interface) 通信を行うための基本的なプログラムが BIOS(基本入出力システム)という形式で提供されたことから、MS-DOS で標準的に使われるようになった。

NetBEUI

NetBIOS をベースに IBM社が拡張したプロトコルが NetBEUI (NetBIOS Extended User Interface) Windows95 時代は標準的に利用されていた。

NBT (NetBIOS over TCP/IP)

TCP/IP 上に NetBIOS インターフェースを実装したプロトコル。現在ではこれが主流っぽい。

Microsoft ネットワークでの名前解決

コンピューター名を使って通信を行うには、そのコンピュータ名からIPアドレスを知る必要がある。Microsoft ネットワークでは、いくつかの名前解決手段が使われる。

ブロードキャストによる名前解決

ネットワーク上すべてのコンピューターに対してブロードキャストを行い、問い合わせに該当するコンピューターは問い合わせ元に返答することで名前解決を行う。

WINS による名前解決

WINS (Windows Internet Name Service) とは、DNSサーバのような役割を果たす。WINSサーバが名前解決を行い、他のコンピューターはWINSサーバに問い合わせを行う。

LMHOSTS ファイルによる名前解決

Linux での /etc/hosts ファイルに相当するものとして、Windows では LMHOSTS というファイルがある。LMHOSTS ファイルに IPアドレスとコンピュータ名の対応を記述しておくことで、静的な名前解決が可能になる。

DNS による名前解決

DNS を使った名前解決も利用できる

Samba の機能

Samba を使用することで、以下の機能が利用できる

  • ファイルサーバ
  • プリントサーバ
  • ドメインコントローラ
  • WINS サーバ
  • Microsoft ネットワーククライアント
Samba のパッケージ
  • samba
  • samba-common
  • samba-client