ログローテーション
ログローテーションとはなんぞ
ログファイルを適当な間隔ごとに分けて保存し、新しいログファイルが作成されるたびに一番古い世代のログファイルを削除する仕組み。
メリットとしては膨大に増えるログファイルの増大を防げる。
ローテーションの対象とするシスログファイル
- /etc/logrotate.d/syslog
logrotate の動作設定
logrotate の動作設定は下記の2種類で行う
- /etc/logrotate.conf
- /etc/logrotate.d ディレクトリ内のファイル
logrotate を実行するためのスクリプト
/etc/cron.daily ディレクトリに格納されている