PHP入門(応用編)その5

#5 データの更新・削除をしてみよう

#05 データの更新・削除をしてみよう | PHP入門(応用編) - プログラミングならドットインストール

$stmt = $dbh->prepare("delete from users where password = :password");
$stmt->execute(array(":password"=>"p10"));

echo $stmt->rowCount() . " records deleted";
$stmt->rowCount()ってなんぞ

参照:PHP: PDOStatement::rowCount - Manual
つまりPDO::statementで作用した行数を返してくれると。
2行更新したら、2。4行削除したら4。と返してくれる。

もうひとつ

var_dump($stmt->errorInfo());

参照:PHP: PDOStatement::errorInfo - Manual
直前に行ったPDO::statementのエラーを配列で返してくれる。
要素に0,1,2とあって、2がエラーメッセージと。

試しに直前のプリペアドステートメントのSQL文を間違った記述にして

$error = $stmt->errorInfo();
echo $error[2];

としたらエラーメッセージが表示されました。
というか、何も設定しないとエラーメッセージでないんですね!